Chaos Theoryの近況 + Half-Life2のMOD
Chaos Theoryは、ステージ7 か 8まで来ました。....どっちかはハッキリしません。とまれ、確かに初代よりは少しボリュームが多いような感じです。
さすがにこの辺りまで来ると、ある程度は敵の行動パターンを覚えないと、普通に進めるのも難しいです(Hardでも程良く難しいという程度ですが)。ま、初代ほどにはパターン学習を要求されませんけど。これまでに書いた「ほぼ完全なステルス」も、実践するのは相当に厳しいでしょうね。逆に言えば、やはり「不可能では無い」ようで、なんか徹底的に練り込まれたマップ構造と敵の配置が、自分をそっちの方へ引き摺り込もうと誘惑してきて困りものです。ああ....。
ストーリーは、舞台が朝鮮半島と日本になっているものの、パターンは初代と同じ。まあ面白いんだけど、特に書く事はありません。
それはさておき。気分転換に面白そうな Half-Life 2の MODをインストールして試してみました。
Substanceはシングルプレイ専用の MODで、本編をよりハードにアレンジしたものとなっています。つまり、全体の流れは本編と同じ。
どうやら、ゲーム開始の時点で既にレジスタンスとの戦闘が始まっているという設定らしく、駅に降り立った時点から銃声が聞こえます。あと、初っぱなから Striderの姿をあちこちで見掛けたりと、この先に相当激しい戦闘が待ち構えている事を嫌というほど思い知らされます。つーか、屋根の上を伝って逃げる場面でも、下手すれば Striderに撃たれますから!
しかし、テレポータの内部に入ったところでデスクトップに戻されてしまったため、実際のところがどんなもんかは謎のまま(今日は時間に余裕が無いので)。まだちょっと不安定なようです。
(これ以降は追記。)
余裕が出来たので、ちょっとだけ進めてみました。単純に敵が多いとかでなく、レジスタンス vs コンバイン vs アントライオンといった三つ巴の状況が最初からばんばん登場します。あと、味方となる兵士もわりと最初から登場するので、「戦闘が激しいだけでなくて面白い」という印象です。とは言え、やはり普通に遊ぶとかなり難しいのですが、最近流行の「Bullet Time」が採用されているので、これを利用してガンガン進めて行く、というのが基本スタイルっぽいです。つーか途中まで忘れてて、相当苦戦しました。
あと、Substanceはマップを移動する毎にヘルスや残弾が「リセット」されます。賛否両論出そうですが、取り敢えずはそういう仕様なのだそうで。
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