« King Arthur : The Role-Playing Wargameの紹介 | トップページ | King Arthur : 新たなDLCが2本 »

2010/02/02

King Arthur:補足+ファーストインプレッション

前回紹介したKing Arthurですが、Steam版のみ、ダウンロードコンテンツが2種類、発売になっていますね。どちらも$2.99で、数種類のアイテムやキャラクター、新ユニットを追加するもの。……少なくとも今は、無理に買わなくても良いや、と思えるモノでございます。

このゲームに限らず、個人的には、こういう「ダウンロードコンテンツ」ってどうなんだろ?って思うんですよね。販売形態ではなく、内容の問題で。拡張パックでも、内容がショボいのは「わざわざこんなもんで商売すんな」って思うんですが、それと同じ。

例外的に「こういうのはアリかな」と思えるのは、戦略ゲームなんかの追加シナリオ、キャンペーンなんかを、個別に単体で販売するとか。特に史実が題材のものは、意外とこういう販売形態の需要がありそうな気配がするんですが、どうか。

もう一つ。前回書いたように、このゲームは、Steamの他にGamers Gate、Impulseでも購入出来ますが、マルチプレイ(註:単発の合戦モードで対戦する)に対応しているのはSteamだけのようです。正直、マルチはあくまで「おまけ」っぽい雰囲気なんですが、気になる方はSteamで。


------

さて、ここからは「ファーストインプレッション」です。ここ最近は仕事がかなり忙しかったので、実はあまり進んでないんですが、全体の方向性など、分かってきた事が幾つかあるので、前回の紹介で割愛した部分も含めて、一旦まとめておきます。

難易度設定は5段階。プレイ中の変更も可能。一番難しい設定は、一度クリアしないと選べない。

戦略マップ上では、一つのターンが一つの季節となっている。そして、それぞれの季節がかなり異なる特徴を持っている。特に特徴的なのは冬で、部隊の移動など、一切の軍事行動が出来ない。その一方で、ヒーロー等のレベルアップは、冬にしか行えない。

内政は大幅に簡略化されたもので、プレイヤーが出来る事は殆んどない。

但し、ゲームが進むと最大で3つのStronghold(城塞都市)を建築する事になり、このStrongholdに関しては、どんな施設を増築するかをプレイヤーが決める事が出来る。

外交も、完全にシナリオ依存っぽい。どの陣営と同盟を組むかはプレイヤーが選べるが、そのタイミングはシナリオで該当するイベントが発生した時のみ。

一つの大きな目標が設定された時に、それに関連するサブイベントも発生したりと、シナリオ展開は意外と単調ではない。

ミニアドベンチャーな「クエスト」の最中に、合戦が発生する事もある。クエストによっては、選択肢次第で回避も可能。そのクエストで合戦が発生するかどうかは、事前に確認出来る。

合戦モードは、魔法が存在するものの、概ねTotal Warそのままな感じ。良くも悪くも。ただ、ひょっとしたら攻城戦は存在しないか、数がかなり限られているかもしれない。

合戦において、弓兵がやたら強い気がする……と言うか、公式掲示板を覗いてみたら、多くのプレイヤーが同じように感じている模様。これに対するメーカー側の対応は、パッチで「弓兵を弱くする」オプションを追加するという物でした。パラメータの調整は行わないつもりらしい。これで製作者の意図通りという事なのでしょう。というわけで、取り敢えずは弓兵が強いまま進めてみるつもり。

取り敢えず現時点では、合戦のAIは良く出来ていると感じてます。少なくとも、兵の動かし方は上手い。魔法の使い方などは、まだ分かりませんが。

ヒーローの育成は、ディープな育成が用意されているCRPGには及ばない。が、どう育成するか悩んで楽しめる程度には出来ている。

通常のユニットにも、簡素なものだが、育成要素がある。簡素ではあるけれども、意外と悩んで楽しめそうな気配。

最近のゲームとしては、操作性がイマイチ。遊んでいて苦痛に感じるほどでは無いけれども。合戦において、スキル発動や陣形変更のキーボードショートカットが用意されていない、移動先を指定する際に途中の経路を指定出来ない、など。


-------

おまけのTips:序盤のヒントと、分かり辛い操作法の紹介。

ゲームの序盤では、支配した土地から収入を得たり、新しい兵士を雇ったりする事が出来ない(兵士の雇用は、一度だけイベントで行える)。これは、聖剣エクスカリバーが魔力を失っているため。冒頭のチュートリアルが終わると、エクスカリバーの魔力を蘇えらせるシナリオが発生するので、まずはこれを終わらせるのがベストかと。自分は、先に他のシナリオに挑んで、かなり苦労しました。

あと、ヒーローユニットのボディーガードとなる兵士ユニットは、戦略マップ上ではいつでも交換出来るのですが、この操作法が説明書を読んでも分かり辛いので、書いておきます。部隊の一覧画面を出して、ヒーローユニットをドラッグして、目的の兵士ユニットの上でドロップすればオッケー。逆に、兵士ユニットをヒーローの上でドロップしても駄目(説明書では、こちらが正しいように読めるけど)。

|

« King Arthur : The Role-Playing Wargameの紹介 | トップページ | King Arthur : 新たなDLCが2本 »

King Arthur」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17092/47458095

この記事へのトラックバック一覧です: King Arthur:補足+ファーストインプレッション:

« King Arthur : The Role-Playing Wargameの紹介 | トップページ | King Arthur : 新たなDLCが2本 »