Civilization IV が届いたよー
メタクソ久し振りの更新になってしまって、申し訳ない。一ヶ月ぶりかよ。わー。
というわけで、予約していた Civilization IV が届きました。そしたら、技術ツリーのポスターがフランス語でした。
公式サイトを覗いてみたら、どうやら箱詰めの過程で誤りが発生したらしく、「英語のポスターを送るよー」という項目がありました。
上のリンク先の下の方にある、「Received a French Tech Tree?」の項目がそれ。その内部には住所を入力するフォームがあります。もちろん、無料。なお、英語版ポスターの pdf ファイルも置かれていますので、今すぐ見たい、欲しいという人は取り敢えずこちらを。
閑話休題。まだ説明書を読んでいる段階なので、あまりハッキリした事は書けないんですが、全体的には前作 Civ3 の改訂版、といった趣きで、まあ要するに目立つ変更点とか新要素は特に無さそう。とは言え、ルールの改訂など、細かい変更点はかなり多く、プレイ感覚とか戦略の組み方とかは、前作からかなり変わっているんじゃないか、という予感。
とりあえず、現時点で明確になっている、Civ4 での新要素、変更点は以下のとおり。
技術開発が、より柔軟に出来るようになりました。 Civ4 では、大抵の技術において、必要とされる「前提技術」のうち、一つでも開発済みであれば開発が可能に。また、途中で開発する技術を変更しても、その技術に費した積み立て金はそのまま残るように変更されています(時間とともに、少しずつ減少するらしいです)。
「宗教」の概念が導入されています。しかし、Europa Universalis と違い、宗教間の対立を再現する、という意図は無いらしいです。まだ、説明書の宗教の項目を読んでいないので、詳しい話は今度。なお、宗教は対応する技術が開発されると誕生し、最初にその技術を開発した文明が、その宗教の創設者となる、という記述が説明書の中にありました。
戦闘ルールの大幅な変更が施されています。ユニットのパラメータから、ヒットポイントと防御力が消えました。その代わり、殆んどのユニットに特殊能力が用意され、今回はこれでユニットの個性を表現する、というスタイルになっています。実は、説明書を読んでも戦闘がどう処理されるのか、ハッキリとしないんですが、どうもダメージを食らうと攻撃力が低下するらしいです。
また、ユニットは経験値を積む事でレベルアップし、その時にユーザーが好きなアップグレードの種類を選ぶ事も出来ます。ただ、Civilization というゲームでこのシステムが上手く機能するかどうかは、個人的にはちょっと微妙な感じもします。
と、今日はここまで。暫くの間、Civ4 に関する情報をアップデートしていくつもり。
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