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2005/04/04

Splinter Cell : Chaos Theory 続き

取り敢えずステージ 2までをコンプリート。ここまでは難易度 Normal(註:一番簡単な設定)で進めてきたのですが、もちっと難しい方が面白そうなので、ここからは難易度設定を一つ上げて進めてみる予定。

さて、前回書き忘れた事も含めて、早めに公開しておいた方が良さそうな事が幾つかありますので、そのへんを紹介しておきます。

まず。Chaos Theoryがサポートするウィンドウズは「2000と XPのみ」となっています。但し、これが単に「9x系はサポート外」という事なのか、起動しない、動作に支障が出るという事なのか、それともインストール時に環境を調べて弾かれてしまうのか、という事までは不明。(過去の UBIタイトルを元に推測するなら、インストール時に弾かれる可能性が大)

あと、グラフィックカードについては、GeForce 3以降(MXは除く)、Radeon 8500以降となっており、これはつまり、Direct-X 8を完全にサポートするカードが必須という事です。逆に言えば、DX8世代のカードでも遊べるという事になりますね(とは言っても、オプションで画質を落とさないと、速度の面でかなり厳しいかと思われますが)。でも、ここからが Chaos Theoryのトリッキーな部分です。

ぶっちゃけて言うと、GeForce 6シリーズ(註:型番が 6から始まる 4桁のやつ。6800 GTとか)以外のカードでは、全て DX8世代の技術による描画となります。勿論、最近の高速なグラフィックカードの利用を前提に作られているので、DX8全盛期のゲームとはやはりクオリティが段違いです。でも、やはり可能な処理に限界があるので、最先端の映像効果を楽しむ事は出来ないのですね。Chaos Theoryで最新技術を駆使したグラフィックを楽しむには、現時点では GeForce 6シリーズを購入する以外に道はありません(但し、詳しくは後述しますが、実際には大した違いは無い様子)。

何故このような事態になってしまっているのか。この辺の技術に詳しい人なら、「Shader Model 1.1 と 3.0 にしか対応していないから」とだけ言えば大丈夫でしょうか。技術に詳しくない人向けに、ものすごーく簡単にだけ解説すると、Chaos Theoryのプログラムには、最新の Direct-X 9.0c で施された機能拡張を利用するか、それとも DX8世代の機能だけを使うかの二択しか用意されていないのです。で、DX9.0cの新機能を使うには、グラフィックカードがそれに対応している必要があるのですが、現時点で対応しているのは GeForce6シリーズのみ。

気になるのは、具体的にどれだけクオリティの差が出るのか、という事だと思いますが....はっきり言います。良く分かんないです。そもそも、Chaos Theoryは X-Boxがメインのターゲットでもあるので、DX8世代の技術を相当に頑張って駆使しているようです。どうしても駄目なところだけ新機能を使っている、という感じがします。てか、実際のところ、DX8だけでも相当に綺麗です。むしろ、「本当に DX8世代の技術しか使ってないの?」って思います。その点こそが、Chaos Theoryの本当の見所かも。

ところで、Chaos Theoryは X-Box、PS2、ゲームキューブ、PCの 4機種(と N-Gage)で同時発売されておりますが、過去のシリーズでは機種毎に少し違いがあっただけに、今回も気になる方が多いかもしれません。まあ、グラフィックの質の違いは仕方無いとして。公式サイトを見た限りでは、PC版と X-Box版だけに「ネット経由で追加コンテンツをダウンロードする機能」があるのに対し、PS2版とゲームキューブ版だけが「水中から敵を掴んで溺れさせる」アクションが追加されている、との事。マルチプレイモードもちゃんと全機種に用意されているようです。マップ構成とか敵の配置については不明ですが、今回は同時開発だし、同じなんじゃないか? という予想。


ここからは、別に急いで公開する必要は無いんですが、せっかくだからゲーム内容について新たに気付いた事も書いておきます。

ステージ 1を何度か遊んでみて分かったんですが、今回は「潜入行為があった事を断言出来るだけの証拠を残さない」、本当の意味でのステルスが可能になっていますね。ま、ステージの目標によっては(完全なステルスは)不可能な事もあるでしょうが、それでも証拠を残してしまうような行為は、本当に必要最小限だけでもコンプリート出来るんじゃないでしょうか。初代の事を思い出してみると、後半のステージではそうでもない、という事になりそうですが。

ここで言う「証拠を証拠を残してしまうような行為」というのは、例えば敵を気絶させたり、殺してしまったり、或いは銃で照明機器を破壊したり、という行為を指しています。こういう事やっちゃうと、任務を達成して脱出するまでは気付かれなくとも、その後で絶対にバレちゃいますよね。今回は、銃で破壊する(スイッチで消す)以外にも一時的に明かりを消す方法がありますし、敵を気絶させないと(もしくは殺さないと)先には進めない場面も殆んど無いようです。

まあ、「理論的には可能」ではあっても相当に難しいので現実的ではない、という場合もあるでしょうけれども。やはり、正面きっての戦闘を避けつつ敵を処理していくのが基本セオリーでして、その点では紛れもなく Splinter Cellシリーズの最新作です。

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