Wizardry : Bane of the Cosmic Forgeのレビュー
何だかえらく時間が掛かってしまいましたが、ようやく Wizardry BCFのレビューを書き上げました。
本当は自分の本体サイトにアップしたいんですが、今のところは Wikiページに上げておきます。
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コメント
実はじゃがいも先生の掲示板を欠かさずチェックしているので、ゲンゴロウ先生がBCFのレビューを書かれたのは気が付いておりました。
それでも感想を書かなかったのは、ここのBLOG形式のコメント付けてるのって僕だけなんで、ROMERの方々にもたまにはコメント書いて欲しいなあ、みたいな。そんなことを漠然と思ったのでありました。
どうも(WIZARDYプレイヤー 且つ BLOG形式にためらいなくコメントを書ける 且つ PCゲーマー 且つ BCF問題に関心がある) == 限りなく0に近い
ようです。
某得物屋某からリンクが貼られていれば、もっとアクセス数が増えるでしょうに。
一般的にWIZサイト(このサイトっていう言い方が気に入らない)の製作者は技術力も低く、WIZ以外の洋ゲーを知らず、視野狭窄なので、読んでしかるべき人々はGENGOROU先生の文章を読む機会がないように思われます。
僕の感想はじゃがいも先生とほとんど同じです。付け加えるならば、
説明書に書いてあるサプライズドアタックが未実装だったり、スキルが100で満杯になるとゲームがストップする仕様、
IBMPC版にはLOCATE OBJECTがあるのに、国産パソコン版には未実装という汚点(これはD.W.Bradleyの責任ではない)も追求して欲しかったです。
>>スタイルの根本に関わる部分にも手が入っているので
この部分をもうちょっと詳しく言及して欲しかったですね。
自分にはSFC版はNPCとの会話が直接入力できなくて、劣化しただけのバージョンに過ぎなかったと感じられたので。
(グラフィツクが日本人好みに改悪された。ハネケンの音楽が付いた。というのもあるけれど)
投稿: damned | 2005/01/30 01:47
うはっ!? すんません。SFC版に関する話は、レビューの最後に纏めて書くつもりで、完全に忘れていました。
というわけで、既に書く内容が固まっていましたし、大急ぎで書き加えておきました。
IBM-PC版の問題点については、文章が長くなりすぎるのでカットしてしまった部分もあるのですが、もう少しきちんと書いておいた方が良いかもしれません。
国産PC版は、本当に全く触った事がないので、あくまで紹介するだけ、になってしまいますが...。
あと、ページの構成なんかも、そろそろ手を入れ始めます。ちょっと blogで楽し過ぎたか。
投稿: gengorou | 2005/01/30 12:18