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2004/12/07

まだまだ Half-Life 2

Half-Life 2、2週目をコンプリート。その後、サクッと一作目のリメイクである Half-Life : Sourceをプレイ開始いたしております。ちなみに、リメイクと言ってもゲーム内容やグラフィックなどは殆んど変化しておらず(敵の思考ルーチンはより賢くなってるらしい)、最初から好きなチャプターの頭から遊べるようになっているとか、そんな感じです。今のところ。ゲームバランスの調整とかはされてるのかな?

それはいいとして。正直に言うと、ゲーム全体を二度遊び、なおかつ(まだ半分くらいだけど)一作目を実際に遊んでみた結果、Half-Life 2に対してふつふつと不満が出て来ております。「ゲームが素晴しいから、かえって細かい部分が気になるんだ」とか、そんなんじゃ無い感じでして。今でもスゲェ良く出来たゲームだとは思うんだけど、「歴史に残る」ってのは言い過ぎだったかもね。いや、地味にゲーム史に名を残す価値はあるようなー。Wikiのレビューにある冒頭の文章は、その内改める事にしましょ。

で、ここからの内容もそのうち Wikiのレビューに書く予定ですが、取り急ぎここで紹介っつう事で。

まず、Half-Life 2って、銃撃戦に特化したような作りなんですよね。ジャンプアクション(あちらではジャンプパズルと言うらしい)が減ったのは欠点じゃないんだけど、一作目のようにトラップを仕掛けて敵をおびきよせてドッカーン、みたいな戦法が使えない(そういうアイテムが存在しない)ってのは、個人的にちょっと痛いような。それだけでなく、Half-Life 2は前作から幾つか削られた要素があり、全体的に「Half-Lifeで特に面白かった部分をより先鋭化させよう」という方向性で開発されたのは間違いないと思う。ただ、これは捉えようによっては、或いは上手く行かなければ退化と取られてしまう可能性もあるわけで。

とは言え、前作から明らかに進化している部分もあるんですけどね。何と言うか、Half-Life 2は戦闘の舞台となる環境そのものの作り込みが壮絶に凄い。今回は詳しくは控えますけど、普通のフェンスと刑務所の鉄柵の違いがちゃんと存在するとか、明度がかなり違うため、屋外から室内の様子は暗すぎて伺えないとか、窓を割って手榴弾を投げ込んだり出来るとか、そういった広い意味での環境のバリエーションが凄い。勿論、いわゆるマップデザインも洒脱の出来。

で、ひょっとしたらこれが一番の問題点かも知れませんが、今回はどうもより広い層に遊んでもらうため、遊び易いようやや一般向けに調整されているのが、必ずしも良い方向だけに働いているわけでは無さそう。例えば、敵は攻撃を受けると一瞬だけひるんで銃撃が止むので、マシンガンを撃ちながら特攻を掛ける Banzai-Chargeが有効だったりする。場面によっては、それはそれで面白いけどね。あと、少なくとも Normalでは意外といいかげんな戦法でも先に進めちゃうんで、やや面白みが削がれている気がしないでもない。

一応言っておきますが、最終的な決断はやはり Hardで遊んでからにしたいです。Hardだと敵がより賢い行動を取るって話なんで。

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