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2004/11/23

Half-Life2 色々

ういー。現在は Chapter 11の途中でし。いよいよこの先にクライマックスが待っているんですね(ちなみに、全14章の構成)、といった感じで。

前回の感想に少しだけ付け加えると、このゲームはガンアクションの面白さをこれでもか!と盛り込んだような作りで、何つーか、「ダイハード」みたいな、ストーリーとアクションの面白さの両方で高く評価された映画を、そっくりそのままゲームとして作ったような感じです。なんかもう、アイディアの密度がとんでもないんです。どうすればアイディアが活きるのかを徹底的に計算し尽くしてるんです。

だからこう、遊びもしないで「要するにガンガン撃って敵を殺していくだけのゲームでしょ?」とか言われても困るんです。きっちりと遊んだ上でそう思ったのなら、何故そう思ったのかをじっくり聞いてみたい気もするんですが。

ところで、Half-Life2は、キャラクターの表情の変化も凄いです。瞼の動きとか、眉の動きとか、頬の肉の動きとか、ちゃんと顔全体の動きで表情を作ってるんですよ! 3Dモデルの細かさでは流石に負けるけど、フルCGアニメそのまんま、って感じです。すげぇ技術だ。あと、技術的には新しくないけど、体全体のアニメーションもかなり丁寧に作り込まれています。

ま、それはそれとして。今回のメインは動作環境とか、その辺の話。

動作環境

取り敢えず、うちの環境ではどんな感じなのか「だけ」を書いておきます。

うちのグラフィックカードは Radeonの一番良いやつなんですが、それでもテクスチャの精度を最大に上げると、動きがガコガコになって駄目な感じ。AGPなのがマズかったかしら? メインメモリを増設したら改善されるのかなぁ? 512メガでも足りてない? テクスチャ精度が中なら、向きを変えた時とかたまーに一瞬動きが止まったりするけど(オートセーブとは無関係に、ですよ。念のため)、基本的にはかなり滑らかに動いておりますし、これでも相当に綺麗です。各種エフェクトが綺麗に掛かっておりますので、テクスチャの粗さはさほど気にならない感じで。

ちなみに、グラフィック以外では、CPUが Athlon XP 2600+、メモリが 512Mなので、一応は両方とも公式の推奨環境を満たしております。

Steamについて

Steamというのは、(現時点では)Valve社のゲームを遊ぶための統合環境ソフトウェアみたいなものでして、詳しい解説は青龍さんが書かれたものをご覧になるのが宜しいかと。ここでは、Half-Life2を遊ぶのに必要な部分だけ書いておきます。

まず、最も重要な事として、Half-Life2で遊ぶためには Steamが必須となります。ゲームの起動は 常にSteamを通じて行いますし、購入後にSteamを通じてオンライン登録しなければ、ゲームを起動する事すら出来ません。これは、CDやDVDで提供されるパッケージ版も同様。

また、インストール(或いはダウンロード)が完了して、オンライン登録を行った時に、Unlockという作業が行われます。具体的にどのような作業を行っているのかは不明ですが、感覚的にはインストール作業の第二段階という感じ。あ、Unlockされるのは最初の一回だけです。とまれ、この作業だけでも結構な時間を食うので、ゲームを遊べるようになるまで、かなり待たされる、と言う印象が強いです。ちなみに、Unlock作業の殆どはハードディスク上のデータを加工している時間のようなので、ブロードバンド環境でなくとも、さほど時間の違いは無いような気がします。

あと、Steamは多言語対応のソフトウェアなので、設定を変えれば日本語化することも可能。ここで重要なのは、Steamを日本語化すれば、Half-Life2も日本語モードで遊べる(購入したのが英語版であっても!)と言う事。ちょっと面倒な作業を行えば、Steamの言語とHalf-Life2の言語を個別に設定出来るようですが、ここでは割愛。

また、ゲームのアップデートもSteamのメニューから行えるようですが、こればっかりは、まだアップデートが公開されていないので、何とも。

(追記:Steamのメニューからデスクトップにアイコンを作成すれば、普通のゲームと同じ感覚でゲームを起動させる事も可能。この場合も、まずはSteamを起動してからゲーム本体の起動、という流れになり、まあ余分な時間が掛かるということなんですが、実際のところ、気にするほどのものではない)

パッケージ版とSteam版の違い

Steam版というのは、俗に言うダウンロード販売版の事。Half-Life2には、Steam版、パッケージ版それぞれに幾つかの種類が用意されていますが、これは極端に言えばおまけ要素の違いでしかないので、詳しくは割愛。ここで紹介するのは、仮におまけ要素が全く同じだったとして、Steam版とパッケージ版にはどのような違いが出てくるのか?といった部分。

Steam版は当然ながら膨大なプログラムとデータをダウンロードしなければならない。話によると、ADSLでも12時間くらい掛かるのだそうだ。また、ゲームを起動する度にネットに接続して認証の確認を行うようですが、これにはさほど時間が掛からないものと思われます。

前述のように、Half-Life2は完全な多言語対応ソフトとして制作されているので、Steam版には英語版とか日本語版という概念自体が無い。Steam本体の設定に応じて、必要なら各言語のファイルを追加でダウンロードする、という仕組みの様子。

一方、パッケージ版はインストール(の第一段階)がラク。特に、Collecotor's EditionはDVD一枚なので、かなり楽。最初のオンライン認証までを済ませてしまえば、後はネットに接続せずとも遊べる。その代わり、ディスクをドライブに入れておかないと、ゲームを始める事は出来ない(普通のCD-ROMのゲームと同じ)。

パッケージ版には、各言語版が存在しますが、これは発売元によれば「日本語版のディスクには、日本語のデータしか入っていない」という事らしい。しかし、前述のように、Steamを通じて他の言語のデータを入手出来るため、大した意味は無い、と考えても良いかと。取り敢えず、「オマケが付いている限定版が欲しいけど、日本語版じゃないのがちょっと」という人は、安心しても良い。マニュアルは英語らしいんですが、どうせ基本的な操作法くらいしか書いてないので、まあ別に良いんじゃないかと。


というわけで、駆け足でしたがこんな感じで。

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