自分とRPG
何となく思いついたので、自分のRPG(俗にTRPGとも言う方)歴を暴露してみます。
真面目にルールブックを読んだ(けど、実際には遊ばなかった)もの
「混沌の渦」
「Beyond Roads to Lord」
「Tunnels and Trolls」
T&Tは、ルールを殆んど思い出せませんが、それ以外の二つは未だにそこそこ覚えていて、なおかつお気に入り。なのに、何故実際に遊ばれなかったのかと言うと、当時高校生だった自分には、マスタリング能力が一切無かったから。昔の自分は、相当なバカだったのです(今は違うかのような言いぶりだね)。
念のためにフォローしておきますが、自分がこれらのゲームを購入したのは、別に「斬新なルールに魅かれた」とか、そういうルールや世界観の完成度が原因だ、という事は一切ありません。単に、タイトルが気に入ったとか、パッケージイラストが加藤直之氏だったとか、そんなんばっかりです。それでいて、このマニアックなラインナップです。いやはや、偶然とは恐いですな。
実際に遊んだもの
「Dungeons and Dragons」
「ソードワールド」
あー、何とも面白味に欠けるラインナップですね。要するに、周りの人間が遊んでいたのがこれらだったんで、とりあえずは自分もそれに参加して遊んだわけです。ちなみに、自分がこれらのゲームでマスターを担当する事はありませんでした。
実際のところ、自分がRPGで遊んでいたのは、随分と短かい期間に限られます。友人達の間にRPGブームがやってきて、そこはかとなく去っていった、みたいな。少なくとも、「RPGの洗礼を受けた」とまでは言えない状態です。それでもやっぱり、実際に遊んだ事があるってのは、自分に大きな影響を与えているみたいですね。影響が表面化するまで、随分と掛かりましたけれども。
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